懐紙の入ったお多芽は、小さいので持ち帰りやすいです。
また、お茶をたしなむ方なら、懐紙の方が喜ばれるでしょう。
お菓子の敷き紙としても、使っていただけます。
ぽち袋付き と ぽち袋なし を
お選び頂けます。
お札が三つ折りで入る ぽち袋です。
(お札を折らなければならないので
嫌がられる方もあります)
※ぽち袋は、外側の表の水引に
挟んでお使い下さい
(ご注意)
お金を入れる場合は、
ぽち袋付きをご注文下さい。
結納館の懐紙は、
松竹梅の透かしが入っています。
結婚祝いの場合は、
二つ折りにした懐紙2組(1組=25枚)を、右が上になるように、
抱き合わせにして束ねています。
結婚以外のお祝いの場合は、
懐紙50枚をまとめて、「わ」を右にした二つ折りにしています。
>>> 半紙のお多芽
>>> 祝儀袋のお多芽
◆お祝いをお金で頂いた時・・・
お祝いの金額の1割を入れてお返しします。
◆お祝いを品物で頂いた時・・・
お多芽(おため)は、もともとご主人のお供としてついてきた丁稚さんに、
お駄賃として渡していたものなので、交通費程度を入れてお返しし、
後でお祝い返しの品物で調整します。
お多芽を少し上等のうつり扇付きのお多芽にしても良いでしょう。
※1割のお金はもともと丁稚さんのお駄賃だったので、地方によっては、
目上の方にお金を入れることは失礼にあたるとして、入れないところもあります。
◆どうやって渡すの??
お祝を風呂敷に包んで頂いたり、広蓋にのせて頂いた場合には、
先方様の風呂敷に包んだり、
広蓋(ひろぶた)のせてお返し下さい。
祝儀袋だけで頂いた場合はご自分の切手盆にのせてお返し下さい。