熨斗、
末広(男持ち白扇、女持ち白扇)
ご祝儀袋3枚
(結納金・柳樽料・優美和の各1枚)
目録
(すぐ上の写真には写っていません)
尺二片木(長)1台
友白髪
昆布・スルメ
水引の飾り(松竹梅鶴亀)
右側にある熨斗(のし)は、本熨斗です。
海藻などを混ぜて作られた、
手作りの珍しい熨斗です。
ビニールやプラスチックとは
違います!
この熨斗を作ることができるのは、
日本にたった2軒ほどです。
末広は扇子のことです。
女持ちの扇子(左)と、
男持ちのモーニング扇子(右)の
対です。
熨斗と末広は、昔から欠かせませんね!
こちらが友白髪!
夫婦が白髪になるまで仲良く暮らせるように、という願いを込めて。
まず台には、左に目録、
右に柳樽料と書いた金封を置きます。
その上に、
右に御帯料と書いた金封、
左に優美和と書いた金封を置きます。
※3枚の金封の文字が見えるように
置いて下さい。
これが、子生婦(昆布)と寿留女(スルメ)!!
子生婦には子宝に恵まれるように、寿留女は幸せが長く続くように、などの
意味があります。
食物ですので、できるだけ結納日から離れないようにお送り致しますが、
鮮度を保つため、ご注文を頂いてから作製しております。
できるだけ、日にちに余裕をもって、ご注文下さいませ。
こちらは、松魚(カツオ)です!
右の写真は、目録の見本です。
目録は納品書のようなものです。
目録には、
差出人、宛名、日付などを書きます。
思い出ともなり、
後々まで大切に残すものです。
(右の写真をクリックすると
拡大します)