水引館

略式結納 スタンダード 5品目 

略式結納 スタンダード 5品目 カテゴリの商品です。

【結納金・熨斗・末広・柳樽料・松魚料】※目録付き
基本の5品目を上質の玉縁台を1台、あるいは2台にのせています。関西の標準的な略式結納セットをお探しの方へ。

略式結納 スタンダード 5品目 の一覧

略式結納 スタンダード 5品目 カテゴリには16点の商品があります。
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関西式の基本である5品目、【熨斗・末広(扇子)・結納金・柳樽料・松魚料】を上質の玉縁台1台にのせた、 目録付き。


今までのような関西式の大きな飾りではありませんが、上質の台や手漉き和紙、飾りにこだわった、上品なセットです。伝統的な松竹梅鶴亀も飾りも、色使いや結びにも凝ってみました。

また、桔梗や牡丹などのお花の飾りや、お客様のご要望から生まれたすずらんなど、どうぞ、ごゆっくりお楽しみくださいませ。

オプションで、高砂、指輪、子生婦(こんぶ)、寿留女(するめ)などを追加して、豪華にすることもできます。

右側にある熨斗は、本熨斗です


海藻などを混ぜて手作りした、珍しい熨斗です。黄色いビニールではありません!ご結婚やご出産などの祝儀袋には、右上に熨斗が付いていますが、それを大きくしたものが、結納の熨斗です。

末広は扇子のことです


女持ちの黒塗りの金銀扇子(左)と男持ちのモーニング扇子(右)の対です。昔から、熨斗と末広は欠かせません。

お書きする目録は、この様な内容です


目録は納品書のようなものです。熨斗、末広、帯地料(結納金)、柳樽料、松魚料の5点の場合の目録です。

※この目録の見本では「帯地料」ですが、「小袖料」などにも変更出来ます。

片木の中に目録を入れます


家族書・親族書を付ける場合、目録の下にお入れください。親族書が一番下になります。

家族書・親族書は別売となっています。>>>こちらからご注文ください。

結納金を入れる祝儀袋の下は、このようになっています


右に熨斗(のし)、左に末広(扇子)をのせています。2枚の祝儀袋には、柳樽料・松魚料が入ります。

>>>結納品の持参の仕方についてはこちら

■毛氈を敷くと、結納が引き立ちます!


小さな結納でも、1帖(90cm×180cm)の毛氈がおススメです。

床の間がない場合は、テーブルの上に毛氈を敷くことがありますが、テーブルクロスのように敷いて華やかにできます。毛氈は折りたたんでも使えます。厚みが出るので、高級感があります。

■結納箱は無料です


結納館特製の手張りの箱入りです。4巾(約130cm角)の大きさの風呂敷で包めます。風呂敷は別売りです。

■風呂敷は持ち帰るの??


はい、風呂敷は持ち帰ります。関東では風呂敷もそのまま先方様へ差し上げると言われますが、関西では、ご自分の家の家紋入りの富久紗(ふくさ)、風呂敷を使うのが正式ですので持ち帰ります。

ただ、結納の箱を包む風呂敷は綿の安いものですので、ホテルなどの会場で結納式をおこなう場合でしたら、新婦側が結納を持ち帰るのに風呂敷があると便利ですので、差し上げてもかまいません。