水引デザイナー 伊予水宝(いよすいほう) 結納品・結納セットを京都より通販|京水引など選りすぐりの材料を使った上質な結納セットをお探しの方に
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京水引作者紹介 伊予水宝(いよすいほう)

京水引作家 伊予水宝


■日本で水引のデザインが出来る水引職人鶴

伊予水宝(本名 鈴木セツ子)84歳。
この道60年の職人です。

京都は東山区で京水引の仕事をしています。
古くから伝わる京水引を今に伝える職人です。

清水寺へは歩いてわずか10分、
三年坂へは5分ほどの場所に結納館はあります。

最近では、若い世代へ伝統の技を伝承するべく、
新しい風を取り入れています。

伊予水宝   伊予水宝
スピードに驚きます。 仕事の時は職人の顔に戻ります。

水引教室の指導も行っていた家元は、これまで数々の実績を残してきました。
雑誌や新聞、TVの取材、明治神宮や清水寺への奉献や贈呈、

皇室からの御台覧の栄に浴したこともあります。


 → 新聞・雑誌掲載歴はこちら

しかし、家元は一時期、引退を考えたこともありました。
近年、世間が昔ながらの水引を必要としていないのではないか、と感じたからです。

外見を似せただけの機械で作る水引や、安い中国製の水引が登場したことで、
日本製の手作りにこだわることによる値段の格差から、
周囲の水引・結納を扱うお店が次々安い物へシフトしてしまいました。

そして、最近のジミ婚ブームで結納店が撤退を余儀なくされていく中、
このまま作り続ける意味を見失いかけていました。



伊予水宝■インターネットが家元を蘇らせた

しかし、インターネットによって、
予想以上の反響がありました。

「水引がインターネットで売れたんですよ。

時代は変われど、
ここが日本である限り水引へのニーズは
必ずあるはず。

ただ、本物を扱っているお店を見つけることが
出来なかっただけだったのではないでしょうか。」

親と一緒に暮らす家庭が少なくなり、お祝いや結納について正確に伝える機会が

少なくなっていることもあり、昔に比べれば需要は減少していることも事実。

伊予水宝しかし、インターネットならば若い世代の人達におお祝や結納の正しい
作法と、文化を教えてさしあげることが可能です。

距離も関係なく、日本中の人たちに水引の素晴らしさ、
伝統を知ってもらうことが出来るようになりました。

お客様のメールや電話でのご要望で、
七夕やハート、ヒマワリ等、次々と新商品を創造している活躍ぶり。

若い方から作法についてのご相談をお受けすることもあります。
「誰に相談していいか分からなかったので、とても助かりました!」といった感謝のメールが来ます。」

若いお客様から頂戴する、喜びのメールや写真を嬉しそうに話す家元は心底喜びを噛み締めていました。商売の方法は変われど、人と人であることに変わりはない、と。

「常に、水引を受け取るであろう人達の喜ぶ顔を思い浮かべながら水引を作っています。」と語る家元はますますやる気を出されていました。

伊予水宝の手結納館のように、あらゆる注文に応えることの出来る水引のお店は日本でもとても稀な存在です。


祇園祭りの水引の依頼があり、名実共に京水引となりました。」

継承者不足に悩む業界ゆえに心配事はありますが、家元はとても明るい未来を見ていました。


■ 伊予水宝 経歴
昭和 3年   大阪市天王寺区に生まれる。
   19年   大阪女子商業学校卒業
 日綿実業に入社
   20年   愛媛県川之江市に疎開
   21年   家業の水引製造業に従事、結納飾りの製作を始める。
   38年   愛媛新聞「ひとすじの道」に掲載
 愛媛新聞「伝統の技術」に掲載
   40年   南海放送テレビ「指の芸術」に出演
   41年   明治神宮例大祭第四回全国特産物として水引による鳳凰一対を奉献
   42年   NHKテレビ「こんにちは奥さん」に出演
   43年   日本航空より全世界向けのクリスマスカードの製作
 ヨーロッパ33カ国の日本航空営業所に展示する宝船の製作
   50年   読売新聞「特産芸術ひとすじ30年」に掲載
   51年   明治神宮例大祭第14回全国特産物として水引による小菊盆栽を奉献
   52年   株式会社鈴木水引店を設立
   53年   京都進出
   56年   清水寺大西良慶貎下茶寿記念に水引による御茶を贈呈
   58年   華鬘流をおこす
   59年   伝統博に鳳凰を出品
   60年   京都市美術工芸ギャラリーにて京水引の第一回創作展を開催
平成 2年   京都市美術工芸ギャラリーにて京水引の第二回創作展を開催
    3年   京都市美術工芸ギャラリーにて京水引の第三回創作展を開催
    9年   京都市美術工芸ギャラリーにて京水引の第四回創作展を開催
   19年   日本テレビ、フジテレビなど数々のテレビ番組に登場
   21年   TBS、KBSなど数々のテレビ番組に登場