結納館

【広蓋】

【ふくさ】

当店の富久紗は亀房を使っています。普通に結んだだけの房と違い、風格があります。

【風呂敷（八端）】

ヤール巾の白山紬の風呂敷を使う方が多いのですが、当店はこの縞柄の八端（はったん）の風呂敷をおすすめします。お洒落です！

京都の何代も続いたお家では、すばらしい柄の八端の風呂敷をお持ちですが、 今ではこの八端の風呂敷は珍しく、色々探し回って、やっと、入手できた風呂敷です。

【風呂敷（白山紬）】

正式なお祝いに欠かせない定番の風呂敷です。

【風呂敷（綿）】※汚れ除け外包み用

上記４点は上質の物ばかりですので、これらのものを汚したり、傷つけては大変です。 そのため、最後に綿の寿の風呂敷で包みます。

■別誂えセットについて

広蓋・ふくさ（富久紗）・風呂敷（白山紬）に、家紋・お名前が入ります。

広蓋には、手描きによる家紋が入ります。裏にはお名前が入ります。

富久紗、風呂敷（白山紬）はお好みの色で染めることができます。色見本をお送りくださいませ。富久紗、風呂敷はお揃いの色がおすすめです。
家紋、お名前が入ります。お名前は真っ白な仕上がりになります。

■納期について

よくある家紋や図柄の簡単な家紋の場合は３週間くらいでできる場合もございますが、あまりない家紋や、複雑な図柄の家紋の場合は、１～２ヶ月以上かかることもございます。ゴールデンウィークなどの連休や祇園祭の時期は、仕上がりが遅くなることもございます。

■家紋の送付について

家紋は同じようにに見えても、少しずつ違っていたりしますので、お名前、お電話番号をご記入の上、ＦＡＸか画像添付のメール（件名：家紋）にてご送信くださいませ。
はっきりと家紋の線が見えるぐらいの大きさの画像をお送りください。

※風呂敷の家紋をコピー、写真に撮る場合は裏表をよく確かめてから、表側を撮って下さい。
たとえば、下の「丸に違い鷹羽」の場合、ふつうは左側の羽が上になっていますが、家紋によっては右が上の場合もあります。このような場合、裏表を反対にしますと、羽が反対になってしまいます。