関西式結納 7品目 「京の精」 (目録付き)

7品目【熨斗、末広、結納金、指輪、高砂、柳樽料、松魚料】が
それぞれ1台ずつにのった、品格のある豪華なセットです。京都らしいはんなりさ。京の水引デザイナー伊予水宝による素敵な飾りです。上品さが違います。

正式結納 関西式 7品目。

梅の飾りは和装のブーケとしても、お使いいただけます。こちらはモダンな感じのする松竹梅。

内容

・熨斗

・末広(房付き&唐草蒔絵入り金銀扇子、房無し・蒔絵なし金銀扇子、各1本ずつが桐箱に入っています。どちらも女性用。)

・祝儀袋3枚(結納金・柳樽料・松魚料 各1枚)

・高砂(※変更の可能性あり)

・指輪飾り用の赤い敷き紙

・目録(黒い広蓋は別売りです)

・玉縁金台5台(末広、結納金、指輪、柳樽料、松魚料を置いている台)

・玉縁尺四台(熨斗を置いている台)

・島台(高砂を置いている台)

・片木(黒い広蓋は別売りです)

・水引の飾り

大きさ

玉縁尺四台:約43cm×26cm 高さ:約11.3cm

玉縁金台:26.4cm角 高さ約11.3cm

玉縁片木:約26.4cm角 高さ:約4.3cm

制作日数1ヶ月

帯地料(おびじりょう:結納金)の上には松です


かごの手の上には小さな可愛い松ぼっくりがついています。落ち着いた金茶色のかごだから風格も感じる松です。松は年中、緑の葉をしているところから、不老長寿の象徴とされています。

柳樽料(やなぎだるりょう:お酒料)の上に竹です


こちらは金額が少ないので、ふつうの和紙の祝儀袋になります。かごの中から、竹の子がすこ~しだけ顔をのぞかせてます。

松魚料(まつうおりょう:おさかな料)の上に梅


梅の飾りは、結婚式の和装の時にブーケとしても、お使いいただけます。

この梅の結びは5枚の花びらが同じ大きさにならないといけないので、難しい結びです。右から、松竹梅と覚えると良いですね。

末広(扇子)の上には亀


末広の桐箱の中には、正絹の房が付いた蒔絵(本金)の金銀扇子1本と、房無し&蒔絵無しの金銀扇子1本が入っています。房付きは新婦様の結婚式用です。

亀の尾の部分が、モダンさを感じさせます。ブルーの濃淡の京水引を使っているのは当店だけです。

熨斗(のし:黄色のもの)の上には鶴です


「熨斗押さえ」として赤い小槌が置いてあります。赤と白のおめでたい色合いが素敵です!鶴も当店だけの新しい形です。

小槌

鶴

高砂(たかさご)人形


夫婦が白髪になるまで仲良く暮らせるように、という願いを込めて贈ります。周囲には、京水引の松葉を散らしています。

白木の台も島台と言って、浜辺のイメージです。厚みのある木を使っていて、脚も猫脚です。※高砂人形は、現在大変手に入りにくいため、場合によっては別のものに変更になります。

高砂(島台付き)

敷き紙の中央の部分に指輪を置きます


指輪でなくても、他のもの(例:腕時計)でも使えます。梅のゴージャスな指輪飾りです。

白梅 指輪

目録は納品書のようなものです


贈り物ではありませんので、目録ののせる片木(へぎ:白木台)には脚が付いていません。

これを広蓋(ひろぶた:黒塗りのお盆)にのせて、ご挨拶をして先方様へお渡しします。

白木台


脚を組み立てて台をのせるだけなので簡単です。

玉縁金台 脚を組んだところ

玉縁金台

広蓋(ひろぶた)は、別売りです


目録を入れた片木(へぎ)を広蓋に入れ、その上に掛け富久紗(ふくさ)を掛け、風呂敷で包みます。

広蓋 ふくさ

同時購入でお得です

■毛氈(もうせん)(+¥7,150)


毛氈1帖(90cm×180cm)厚さ1mm/毛60% レーヨン40%

毛氈

■風呂敷(桐唐草)(+¥9,900)


風呂敷 桐唐草5巾(170cm角)/綿100%

結納箱が包めます

風呂敷

関西式結納 7品目 「京の精」 (目録付き)

¥660,000(税込)
帯地料の金額
柳樽料の金額
松魚料の金額
記念品と数量
両家のお名前
結納の日付