結納館

こんな方におすすめ

• 婚約指輪だけだけど、きちんとしたい方！
• 結納品で指輪を追加されたい方！
• 記念品の交換で結納をしたい！大げさなことはしたくないが、熨斗・末廣を付けた、３点セットがいい！！

末広は扇子のことです

女持ちの黒塗りの金銀扇子（左）と男持ちのモーニング扇子（右）の対です。

黄色い熨斗は本熨斗です

海藻などを混ぜて手作りした珍しい熨斗。ビニールやプラスチックではありません。

台は木製です

木目を印刷した紙を貼った台とは違うので、自然の温かみのある台です。組み立て不要の台なので、簡単に飾って頂けます。当日は緊張しがちですので、簡単に飾れるセットは便利！

目録は、片木（へぎ）という白木の台にのっています

目録は納品書のようなものです。家族書、親族書がある場合は、片木の中に、親族書、家族書、目録の順に入れて下さい。

※親族書が一番下、目録が一番上になります。

お書きする目録は、この様な内容です

熨斗（のし）・末広（扇子）・指輪の３品の目録です。

指輪は、「優美和（ゆびわ）」とお書きします。ご希望の当て字がございましたら、そのようにお書きします。

>>>結納品の持参の仕方についてはこちら

■毛氈を敷くと、結納が引き立ちます！

小さな結納でも、１帖（90cm×180cm）の毛氈がおススメです。

床の間がない場合は、テーブルの上に毛氈を敷くことがありますが、テーブルクロスのように敷いて華やかにできます。毛氈は折りたたんでも使えます。厚みが出るので、高級感があります。

■結納箱は無料です

結納館特製の手張りの箱入りです。４巾（約130cm角）の大きさの風呂敷で包めます。風呂敷は別売りです。

■風呂敷は持ち帰るの？？

はい、風呂敷は持ち帰ります。関東では風呂敷もそのまま先方様へ差し上げると言われますが、関西では、ご自分の家の家紋入りの富久紗（ふくさ）、風呂敷を使うのが正式ですので持ち帰ります。

ただ、結納の箱を包む風呂敷は綿の安いものですので、ホテルなどの会場で結納式をおこなう場合でしたら、新婦側が結納を持ち帰るのに風呂敷があると便利ですので、差し上げてもかまいません。