結納返し 3品目
結納返し 3品目カテゴリの商品です。
【袴料・熨斗・末広】3品目セット
扇面台にのせたセット(目録付き)と、手渡しの簡略なセット(目録なし)がございます。
結納返し 3品目の一覧
結納返し 3品目カテゴリには7点の商品があります。
各商品の詳細は、画像をクリックしてください。
- 結納返し 3品目 「舞鶴」(目録付き) YUI-ka-maituru ¥55,000(税込)
- 結納返し 3品目 「茶亀」(目録付き) YUI-kaeshi-kametya-mokuroku ¥55,000(税込)
- 結納返し 3品目 「水色宝船」(目録付き) YUI-kaeshi-p4-mokuroku ¥38,500(税込)
- 結納返し 3品目 「松竹梅」(目録付き) yui-kaeshi-stb-g-hegi ¥38,500(税込)
- 結納返し 3品目 「松」(目録付き) YUI-kaeshi-3set-P-1 ¥38,500(税込)
- 結納返し 手渡し3品目 麗(れい)シリーズ 「亀」(目録なし) kame-r-k ¥25,300(税込)
- 結納返し 手渡し3品目 麗(れい)シリーズ 「みどり亀」(目録なし) m-kame-r-k ¥25,300(税込)
扇面台にのせた3品目セット(目録付き)は、略式とは言え、目録もついていますので、5品目のお返しに使っていただいてもいいですね。
末広は扇子のことです
右側にある黄色いものが熨斗(のし)です。男性用白扇と女性用白扇の対になっています。
黄色い熨斗は本熨斗です
右側にある黄色いものが熨斗(のし)です。当店の熨斗は、海藻などを混ぜて手作りした珍しい「本熨斗」という熨斗を使用しています。
脚付きの扇面台を使っています
扇面台は、厚みのある木製です。台の上に紙が敷いてあるのを、よく目にされると思いますが、扇面台の綺麗な木目を見せるため、あえて紙は敷きません。
※手渡し3品目セット(「亀」「みどり亀」)は脚のない「片木」を使用
目録は、片木(へぎ)という白木の台にのっています
目録は、片木(へぎ)という白木の台に入っています。片木には脚がありません。
目録は納品書のような物ですので、これをご挨拶をして先方様にお渡し下さい。
正式には、この目録をのせた片木を広蓋(ひろぶた:黒塗りのお盆)にのせ、富久紗を掛け、風呂敷に包み、 持参します。略式とは言え、せめて風呂敷に包んで持参しましょう。
お書きする目録は、この様な内容です
熨斗(のし)・末広(扇子)・袴料の3品の目録です。
記念品があり、熨斗・末広・袴料・記念品の4品になる場合は、下の写真のように、熨斗を書く位置を工夫して、4品が3品に見えるようお書きします。
写真の「十慶」は腕時計の当て字です。背広やスーツの場合は当て字は使わず、そのまま「背広」や「スーツ」と書きます。
■結納箱は無料です
結納館特製の手張りの箱入りです。3巾(約100cm角)もしくは4巾(約130cm角)の大きさの風呂敷で包めます。風呂敷は別売りです。
■風呂敷は持ち帰るの??
はい、風呂敷は持ち帰ります。関東では風呂敷もそのまま先方様へ差し上げると言われますが、関西では、ご自分の家の家紋入りの富久紗(ふくさ)、風呂敷を使うのが正式ですので持ち帰ります。
ただ、結納の箱を包む風呂敷は綿の安いものですので、ホテルなどの会場で結納式をおこなう場合でしたら、新婦側が結納を持ち帰るのに風呂敷があると便利ですので、差し上げてもかまいません。