少し立派な受書

少し立派な受書カテゴリの商品です。

熨斗、末広はついていませんが、白木台も玉縁の上質のものですので、
正式な結納を頂いた時にも使えます。

少し立派な受書の一覧

少し立派な受書カテゴリには18点の商品があります。
各商品の詳細は、画像をクリックしてください。

一番上が「お多芽紙」、その下が「受書」、一番下の白木の台が「片木(へぎ)」です。


受書 鶴

このお多芽紙は、「結納を頂きました」という意味があります。

「お多芽紙の中にお金を入れるのですか?」というご質問を頂きますが、お多芽紙の中には何も入れません。

お多芽紙


中央にある、金銀の水引が掛かっているものです。機械を使わず、丁寧に手で折っています。 お多芽紙の下が受書です。

お多芽紙の下は、受書です


下の写真は、熨斗・末広・帯地料・柳樽料・松魚料の5品の場合の受書です。

受書5点

目録の内容が分からない場合は、「目録之通幾久敷受納仕り候也」となります。

「指輪を頂けるのは分かっているけど、他は何を頂けるのか分からない場合」でも、受書には指輪は書き入れず、右の受書のように「目録之通幾久敷受納仕り候也」になります。

受書 目録

玉縁片木


玉縁片木(へぎ)は、4隅で継いでありますので、継ぎ目が見えません。とても上質な片木です。

受書 台